FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

FX初心者向けに投資情報を分かり易くまとめて解説しています。FX口座に対するレビューや通貨毎の特徴もまとめてありFX入門者にも使いやすいサイトを目指します。株式投資情報もあるので幅広い投資知識を提供します。

通貨別の特徴を総まとめ-FX初心者用。

FXをやるなら覚えておきたい通貨ごとの特徴をFX初心者向けにまとめた記事です。 日本人が為替取引や投資信託を通じて投資している豪ドルからユーロなどのメージャー通貨までまとめています。

サウジアラビア・リアルにみる固定相場制の弱みー国際金融のトリレンマ

サウジアラビア・リアルについて サウジアラビア・リアルは管理された通貨です。その管理とはドルに連動させるドルペッグという制度を取っていることです。 このドルペッグは、発展途上国が自国通貨を安定的に保つために特に好まれている制度ですが、同時に…

農業国NZドルの為替市場における位置づけ。FX取引できる業者は?

NZドルの為替市場における特徴 高金利通貨 NZドルは高金利通貨です。成長力があり内需が強いことに加えて、同じオセアニアに高金利のオーストラリアがあるため、資本を呼び込むために高金利政策を採りやすい傾向があります。 高金利なため、NZドル建ての外債…

豪ドル円のFXにおける特徴。資源国通貨で高金利だよ

豪ドルの特徴を総まとめ 日本人投資家がFXで真っ先に買いたい通貨といえば豪ドルです。 豪ドルがなぜ個人投資家に人気化といえば、高金利でスワップ金利が高いためです。 保有しているだけでチャリンチャリンと金利を得られる魅力は大きいのです。実は個人投…

ポンド相場を知るための基礎知識、BoEのFX市場への関わり方

英ポンドについてのまとめ イギリスの通貨ポンドについてまとめます。 イギリス経済の特徴、ポンドの通貨取引における位置づけ、英中銀(BoE)の為替政策への関わり方などと観点からまとめます。 英ポンドについてのまとめ イギリス経済 製造業 資源・エネル…

スウェーデンクローナの特徴。為替市場ではユーロの代替通貨として認識

スウェーデン・クローネの特徴の特徴についてまとめ スウェーデンの通貨クローネについてまとめます。スウェーデン経済、通貨の特徴、中央銀行の為替への関わり方って構成でまとめていきます。 スウェーデン経済 スウェーデンの人口は1,000万人弱と小国が多…

ノルウェークローネのFX市場における特徴と金融政策

ノルウェークローネについてのまとめ 為替でノルウェークローネに投資したいときに役立つ特徴などをまとめます。 ノルウェークローネについてのまとめ ノルウェー経済 原油価格と関連性が深いノルウェー・クローネ ノルウェーの金融政策の決定方法 国富ファ…

ユーロのFX市場における特徴、欧州中央銀行の為替へのかかわり方

ユーロの為替市場における位置づけ 目次 ユーロの為替市場における位置づけ ユーロは貿易に広く用いられている ユーロは外貨準備として保有対象としても人気 ユーロの金融政策を誰が決めるのか ECBが政策決定 ECBの構造と欧州中央銀行制度 ECBの金融政策の目…

スイスフランの特徴、FX市場におけるキャリー通貨としての位置付け

スイスフランの特徴 スイスは特徴的な国です。 主要な産業はオメガやロレックスなどの時計ブランドが有名な精密機械産業。また、スイス銀行との総称(スイス銀行という銀行があるわけではない)で有名な小規模なプライベートバンクに加えて、UBS、クレディス…

カナダドル円の特徴とカナダ中銀の為替市場への関わり方

カナダドル円の特徴 カナダドルは金利は低いものの、先進国としての金融市場の透明の高さや以下に述べる独自性によってFXや外貨投資において投資価値のある通貨になっています。 カナダの独自性 ・カナダは米国の隣にあり活発な貿易関係にあることから、カナ…

日銀の金融政策の決定方法が一からわかるまとめ

日本の金融政策の決定方法 以前こんな記事を書きまして米国の金融政策についてまとめました。 米国の金融政策は注目だが高くてもちろん世界中で最も重要な意思決定の一つなわけですが、日本の中央銀行である日本銀行(BOJ)の意思決定も重要です。 日銀は、…

五十日(ゴトウビ)とは?為替市場の月中のアノマリー

為替には月内の特徴的な値動きがある 為替は海外との輸出入取引に伴って必要になるものです。輸出入に取引に合わせて、為替取引が発生するって意味なので、輸出入取引の特徴が為替市場の特徴にも通じるものとなります。 以前、FX市場の時間別特徴について書…

FX市場の実需を生み出す、輸出入企業の為替ヘッジ方法。

企業が為替リスクをヘッジする必要性 FX市場は実体経済と関連が強い 為替(FX)市場はもちろん金融市場ではあるのですが、実体経済との関連性が非常に強い市場でもあります。 輸出企業は海外に桃生売った代金として外貨(ドル)を得るので、それを円に換えな…

FX市場の時間別特徴。ウェリントン(オセアニア)市場は鬼門

FX市場は24時間開いている FX(為替)市場は土日を除き24時間続いています。 これは株式市場にはない特徴なのですが、世界中のお金を外貨に換えたいってニーズを、世界中の銀行が満たしていることからこういった形になっています。 為替市場は銀行間(インタ…

インターバンク市場での取引方法を知れば、為替レートのスプレッドは為替市場の心理状態を示すことがわかる

為替レートの表示法 為替レートは通常、1ドル100円10銭ー15銭のように幅で表現されています。 これってなぜですかってことを説明したいと思います。最近書いている為替の超基礎シリーズです。 為替の取引はインターバンク市場と呼ばれる銀行同士が集まって取…

為替の先物と直物って何が違う?受け渡し日別のFXレートとスワップポイントの関係

受け渡し日が為替価格に与える影響 為替って通貨同士の交換比率なわけですが、その交換比率で実際に為替を売買する(売買する契約をする)って行為は、金融商品としての性質を持ちます。 金融商品には、そのモノを買う(と約束した日)である約定日と実際に…

為替レートの種類を図解。インターバンクと顧客向けレート(TTM、TTS、TTB)の違い

為替レートは2種類に大別できる 為替とは、株のように取り引きが集中する取引所があるわけではありません。相対での取引が原則(くりっく360のような取引所もあるが例外的存在)ですので、為替レートといっても複数の種類があります。 大別すると、銀行間の…

円高と円安のメリット・デメリットを整理してみた

円高・円安のメリット・デメリット 円高・円安とはってタイトルにしているので、円高・円安のどちらがいいかってよく論争になっている観点からもまとめておきます。 これってもう立場によって違うとしか言いようがないですよね。 円高で苦しい人は生産者 よ…

円高と円安とは?円を基準に考えれば分かり易い。

円高・円安の意味 為替市場に関する最初の関門って円安と円高の意味ではないでしょうか? 通常、1ドル110円が1ドル100円になるのって円高なわけですが、わたしは子供のころこの関係が全く逆に思えて、親に質問したことが思い出されます。 110円が100円になる…

FXのスワップポイントとは?外債投資の金利の違いを基礎から説明します

外債の金利とスワップポイントの違い FXで高金利通貨を買うことで、スワップポイントと呼ばれる金利収入を得ることが出来ます。これは、海外の高金利を享受しているということであり、海外の債券に投資して金利を得ていることに近い意味を持ちます。 ただ、…

外債投資がFX市場に与える影響は?ヘッジのあり・無し次第です

外債投資がFX市場に与える影響 最近、日本の低金利から機関投資家が外債投資を増やすというニュースが増えています。この外債投資がFX(為替)市場に与える影響についてですが、単純に影響ありともなしとも言い難いものがあります。 というのは、外債投資と…

為替取引の主役は銀行。内国為替と外国為替の違い、リフティングチャージを通じて理解

為替はみんなが利用している 為替取引といえば、一部の海外と取引している人だけが利用しているってイメージがあるかも知れません。しかし、一般的な社会人や大学生くらいなら、ほとんどの「為替」を利用しています。 それは為替の定義にかかわるので、ちょ…

外貨預金とは、レバレッジ1倍のFX投資と同じなのか?どっちが良いのか比較してみた

レバレッジ1倍のFX投資は外貨預金と同一か FX投資をレバレッジ1倍でやれば、外貨預金と一緒っていう話を聞いたことがある人も多いと思います。そして、外貨預金よりFXの方がコストが安い、だからFX口座を解説してレバレッジ1倍投資をすればいい、という議論…

初心者のFX口座の選び方を解説!初めてのFX口座ランキング

総合ランキング 初心者向けのFX業者をランキング化しました。初心者の方はスプレッドやスワップなどの意味が分からない人もいるかと思います。そういう方にもFX口座の選び方がわかるよう、ランキングの下に基礎知識をまとめています。 まずはランキングから…

リートの特徴総まとめ。スポンサーの信用力に注目

スポンサー力に注目したリート選び 目次 スポンサー力に注目したリート選び 日本ビルファンド投資法人(8951) ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 日本リテールファンド投資法人(8953) オリックス不動産投資法人(8954) 日本プライムリアルティ投…

マイナス金利で高配当に注目。利益の質も考えたリートランキング。

リートは高配当利回りに注目が集まる マイナス金利に導入によって、日本の国債は長期金利(10年金利)までマイナス化。利回りが採れる金融商品へのニーズが高まっています。 一方で世界的な景気減速懸念や為替市場の不安定化によって、株式市場は若干弱含み…

知っていますか?意外な外貨建て投資信託の仕組み

外貨建て投資信託について 外貨建投資信託って結構一般に普及しているにも関わらず、その仕組みは意外と知られていません。 ネットで「外貨建て投資信託」って調べると以下のような説明があることが一般的です。 外貨建て投資信託とは、外貨で取引されている…

日経レバレッジETF型の商品に投資するとき気を付けるべきこと(1570)

日経レバ(1570)の基礎解説 今回は大人気の日経レバレッジ型ETFの基礎的な仕組みを説明してみます。 日経レバレッジETFを知っている人は、要は日経平均株価の2倍動くんでしょって理解しているとは思います。概ねそうなのですが、単純に2倍ではないですよっ…

なぜ大和証券がファンドラップCMを連発。対面証券の唯一の武器

大和証券のファンドラップCMは名作じゃない? 大和証券のラップ口座のCM結構面白くないですか? 大和証券といえば、人気絶頂期のエビちゃん(モデルの蛯原友里さん)だったり、プロゴルファーのりょうくん(石川遼さん)だったり、ギャラの高い有名人を起用…

原油ETFに投資したいとき参考にすべきこと。

今回はETFを通じて原油に投資してみたい人向けの記事です。 今回はETFを通じて原油に投資してみたい人向けの記事です。 なぜWTIが原油価格の指標なのか 原油価格とは WTIは一番有名 原油からいかに価値のある生成物がとれるか どれだけ低コストで精製できる…

イギリスのEU離脱、Brexitは何が論点になっているのか

Bregxitについてまとめ 欧州連合(EU)は、英国を EU に残留させるための改革案で合意しました。 以下に状況を整理してみます。 Bregxitについてまとめ 英国内の立ち位置は Brexit派はなぜ離脱したい? 今回のEU改革案はなぜ必要だった? 今回のEU改革案で何…

マイナス金利で借りる法人(リート)が出てきたので、金利スワップを簡単に説明するよ。

ついに始まったマイナス金利での借り入れ GLP投資法人(3281)がマイナス金利での借り入れを行うと発表しました。 http://www.glpjreit.com/site/file/tmp-QDAUf.pdf 日銀が導入したマイナス金利は、日銀当座預金の一部にマイナス金利を付与する、という仕組…

人民元の謎。中国の外貨準備が減るとき何が起きている?

人民元の基礎解説を行うよ 人民元は国家(中央銀行)に強く管理されている通貨です。でも、固定相場ではない。管理変動相場制といわれる人民元の仕組みを解説してみます。 目次 人民元の基礎解説を行うよ なぜ、人民元は管理された通貨と呼ばれるのか?人民…

マイナス金利の先輩。欧州銀行の資産運用

日銀がマイナス金利を導入 日本銀行がマイナス金利を導入しました。 これに資金運用先が懸念される銀行の株価(特にゆうちょ銀行や地方銀行)が大きく値下がりすることとなりました。 でも、マイナス金利なら欧州が大先輩。 ECB(欧州中央銀行)は2014年には…

過払い金返還請求の時効が影響?クレディセゾンが下⽅修正

過払い金が減ってこない カード事業を展開するクレディセゾンが2015年通期経常利益予想を下方修正しました。従来は465億円とみていたところ、それを-135億円引き下げて330億円に引き下げています。 下方修正の要因は、過払い金返還請求対策として繰⼊金を150…

フィンテックで変わるあなたの資産運用。一部ラップ口座は無料化へ

フィンテックを巡る議論が盛ん 金融とテクノロジーの融合を意味するフィンテック(FinTech)。 その意味合いは広く、スマートフォンなどのデジタル機器を活用した金融サービスや、人工知能を用いた低価格な資産運用サービスなどさまざまなものが存在します。…

ネット証券の手数料が下がらなくなったのはなぜか?

ネット証券はシェア拡大を続けてきた ネット証券各社はこれまで、野村証券や大和証券、SMBC日興証券などの大手証券や中小証券と比べ割安な手数料と、レベルの高いトレーディングシステムを用いて競争を続けてきました。 主要顧客が高齢化し、自己勘定のトレ…

日銀のマイナス金利についてのまとめ

マイナス金利についてまとめます 日銀は1月29日の金融政策決定会合でマイナス金利の導入を決定しました。そのインパクトはすさまじく、当日の私のブログのアクセス解析はこんな感じ。 政策決定会合があった12時台から一気にアクセスが増えています。その原因…

マイナス金利導入で上昇しやすい株、業種は

マイナス金利がやってきた 1 月 29 日、日本銀行は「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決めました。 今回の導入でそもそも株価はあがるのか、上がるとしたらどの業種がいいのかについて考えてみます。 マイナス金利導入発表後、日経平均は発表直…

マイナス金利と株式市場。特に銀行株は影響が大きい

日銀がマイナス金利導入を決定 日本銀行は本日の金融政策決定会合で、金融機関が保有する日銀当座預金に0.1%のマイナス金利を適用することを決めました。 為替は円安、株式市場は一時はマイナス圏に入るなど大きく乱高下しながらも、最終的には476円高(2.8…

電力自由化でガソリンも安くなる。電気代節約にはENEOSでんきが良さそう

待望の電力自由化 これまで地域毎に独占的に電力を供給してきた電力会社。電力業界には、競争がないため非効率な経営に終始してきたことから、日本の電力料金は先進国でもかなり割高な水準です。(産業用ですが)東レが電力コストの安さを理由に韓国に工場を…

高頻度アルゴリズム取引に個人投資家はどう向き合うべきか。デイトレやってる場合じゃない。

日銀政策決定会合直後に特徴的な値動き 今回は、12月の日銀政策決定会合直後の株価の特徴的な値動きから、高頻度アルゴリズム・トレーディング(Highfrequency trading、以下HFT)が株式市場に与える影響と、HFT業者が跋扈する中でデイトレードにどの程度勝算…

高層マンション買った人は巻き添え状態。タワー型マンションの節税ができなくなります。

タワーマンション節税バブルの崩壊 1 月 24 日付の日本経済新聞に「マンション節税」防止の記事が掲載されました。 国税庁と総務省が、タワーマンションを使った相続税節税に歯止めをかけるため、高層階の課税評価額を引き上げ、固定資産税や相続税を引き上…

スプリントの苦しいコスト削減でソフトバンクの株価が急落

スプリントの苦戦 2012年にソフトバンクがスプリントを1.6兆円で買収した当時は、経営不振に陥っていたスプリントの回復が期待されていました。 ボーダフォンから買収した日本の携帯事業で大きく巻き返したソフトバンク(孫社長)の手腕は、アメリカでもキッ…

ティファニー (TIF) が順調なのは日本のみ。世界ではドル高で苦戦中です

2015 年のホリデー商戦は既存店売上 5%減と残念な結果 ティファニーが ホリデー商戦の結果を発表しました。 その結果はひどいの一言。既存店売上は前年同期比 5%減と、非常に厳しいものになりました。前年のホリデー商戦はブランディング戦略に失敗してお…

人民元安の原因と結果。均衡価格を為替レートの決定理論から考えてみる。

人民元安はなぜ起きているのか 人民元安で世界的に金融市場が緊張しています。日本の株式市場は、円が昨年末から3円超円高となり、日経平均は1300円超下落しています。 金融市場の混乱をもたらしているのは、原油価格の下落に加えて、人民元の下落の影響が大…

電力自由化は節約の助けになりそう。株価にプラスの会社もでてきそうです

KDDIが電力小売り「au でんき」を発表 ソフトバンクが得意の印象深いCMをだいぶ前から流してましたが、KDDIも電力サービスに参入を決定しました。KDDI は関西電力(9503)、中国電力(9504)と業務提携を発表しており、基本的には従来の電気料金と同じ価格で…

スターバックス最大サイズ、ベンティのカフェイン含有量は魔の領域

スターバックスの無料券 上場していた頃の日本のスターバックスって米国本社との間に出店数を契約しているなど、海外企業の子会社であるリスクを認識させてくれる貴重な存在でした。 日本国内でスタバブランドを独占する権利が与えられているものの、ライセ…

株価が今どのステージにあるのか理解できる。投資に役立ちすぎるクレジットサイクルとは

クレジット(信用)サイクルとは 目の前の株価や銘柄選びに一喜一憂するのもよいですが、たまには大局的な視点に立って現在の株価や金融市場全体がどの段階(位置)にあるのか、考えてみるのも良さそうです。 経済全体の局面分析をする在庫循環モデルは有名…

好調なホテルビジネスと民泊解禁。ホテル系リートの特徴とは?

ホテルは超景気敏感な商売 ホテル事業は超景気敏感な商売です。 ホテルという箱にかかるコストはほぼ一定であるため固定費が高く、一方で変動費は低い。売上に連動してコストが増えにくい構造のため、客が増えれば急激に利益が伸びる。 反対に客が少なければ…