株主総会のお土産についてまとめる
株主総会のお土産や株主優待って個人的には結構疑問を持っている面もある(本来平等に扱うべき株主の権利を、小口投資家を有利にしたり、保有期間別に区別したり、総会に参加した人だけ利益のおこぼれにあずかったり)のですが、あまり面倒なことを考えずシンプルに株主総会のお土産で得する情報をまとめてみました。
優待利回り(株主優待を収益と見なした収益率)なんて考え方もありますが、株主総会みやげ利回りなるものもあるようです。
山喜(3598)、コメックス(9876)などがオススメとのこと。
どうでも良いけどコメックスってすごく良い証券コードしてる・・・
東洋経済新報社の底力
決算期別に株主総会みやげがもらえる会社をリスト化。併せて、株主優待と配当利回りを載せているところが親切。
本気で狙う人は、決算月をずらして銘柄選んでいくのがよさそう。
さすがデータベースにつよい東洋経済です。
NAVERまとめのお土産情報
NAVERまとめの総会みやげまとめ。
写真付きだけど、参考程度かな。
株主総会にとりつかれた・・・
1ヶ月50社の株主総会に出席ってもはやお仕事レベル。そう考えると手間のかかる総会みやげの収益率って考え方がむつかしい・・・
株主総会ネタ
家族名義の口座の考え方とか、まじめな話も。
このあたりを見れば株主総会お土産はすべて分かる
会社四季報で有名な東洋経済が作成。
東洋経済新報社はほぼ全上場企業に取材しているため、データベースには信頼性があります。
株主総会のお土産の専用ブログ。シーザブログを使って、専用サイトっぽく運用しているようです。
追記
最近では以下の記事で指摘されているように不平等を指摘する声が大きくなって着るように思えます。少しずつ沈静化に向かうのでしょうか。
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