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株式投資の初心者向けまとめ(入門者用の自薦記事)



株式投資初心者向けの記事まとめ

今回は投資初心者向けに書いてみた自分の記事をまとめます。

結構時間をかけて書いたものもありますので、お読みいただければありがたいです。

ファンダメンタル分析を中心に、初心者でも分かるように書いています。それと世の中は価値を分析することを重視するバリュー投資派が多いですし、わたしもその一人です。

一方で、株式投資は市場全体の値動きにも大きく影響を受けるので、経済分析系の記事も一部掲載しています。

 

目次

 

株式価値分析の基礎

自動車メーカー、ホンダの決算短信を例に、企業が稼いだ収益をどのように株主に還元するのかって観点から、配当利回りとPERの関係について書いています。

PERって何? って人から分かってもらうように書きました。

株ってどうやって選べば良いのって人の目安になるようなに、株の価値の測り方をを書いています。

利益の質みたいな議論には入り込まないで、あくまでざっくり書いているので分かりやすいのではないかと思います。

前の記事の関連と言うことで、資産に注目した株式評価を書いています。

収益と資産は2本柱ですからね。資産の質(換金性って意味で記事では使ってます)にも注目しましょうねって内容です。

土地の評価方法とか、その評価益分に税率を調整すべきとかそうゆうマニアックなことは書いていません。

 

三本目の柱としてキャッシュフローについて書いたものは、まだございません。

 

ダメな企業な条件を書いたものですが、ネタとして読んで下さい。とりあえず、変な資産の膨らみ方がしている企業は要注意でございます。

オチが言いたくて書いた記事です。

 

 リートは分析の練習に最適

リートはビジネスモデルが単純なので、ファイナンスの基礎を理解するのに利用できると思っています。

増資≒希薄化

って訳じゃ無いってことを書いています。

後は、貸借対照表のバランス(財務レバレッジ)がどのように配当利回りに影響するかみたいなことを説明してます。

 

経済指標についてのまとめ

アメリカの経済指標のまとめ。

「雇用統計の順番が後ろ過ぎる」みたいなコメントを頂き、重要度順に並べた方が分かりやすかったなって反省しました。

米国が金利引き上げへ向かっているので、失業率の重要度を初稿時より引き上げました(A~BだったものをAにした)。金利引き上げの判断は、雇用者数という量もさることながら、失業率っていう質(労働市場の需給バランス)の部分が大きく作用するので。

 

 

金融市場、特に企業の倒産リスクを反映するクレジット市場の動向が株価にどのような影響を与えるかまとめた記事です。

ちなみにクレジットとは社債の国債に対する上乗せ金利を指していて、これが広がるとその企業は危ないって市場から見られていることになります。

 

米国の金融政策に関して

アメリカの金融政策は、金融市場最大の関心事なので載せておきます。

金融政策などマーケット全体が向かう方向に対する判断は、大きく運用成績を左右するかも(がちがちのバリュー戦略は除く)。

 

上の記事の関連記事として。

米国の要人の発言の真意やそれを受けたマーケットの反応を知りたかったら、その人のベースとなっている考えを知る必要があるかと思い書きました。

 

 

株主優待

株主優待は人気があるので記載。

あまりとんがったものでは無く、多くの人が使いやすくて、人気がある銘柄を選んでいます。もっと網羅性を高めたいと思っているので、ちょっと改良しようかとおもってます。

マックの裏技とか追加しようかと。

 

おすすめの株式投資本をまとめています。バリュー重視のスタンスで選定。

ファンダメンタル分析を重視した本選びです。本格的な分析手法が身につくと思います。

 

初心者におすすめのネット証券比較

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