家賃節約!敷金返還と契約更新料の交渉方法
敷金返還交渉
知らないと損!敷金をすんなり返還してもらうためのコツと交渉方法
敷金から差し引かれるか否かの基準は「故意・過失」の有無。もし、過大な修繕費等が取られてしまったら、内容証明郵便を送りつけるのが良いようです(丁寧に内容証明の書き方まで解説)。
.敷金取られすぎ… 泣き寝入りしない交渉ワザ :家計ブラッシュアップ :住宅・家計 :マネー :日本経済新聞
相手はこちらの無知を付いてくる。敷金はある種の保証金なのでこちらに落ち度が無ければ、基本的に戻ってくると認識すべし。
入居時に借り手側が不利になる契約(特約)を結んでいても、一方的に不利になる特約なら無効になる可能性もあるらしい。納得いかないお金が取られたら、とにかく交渉すべし。
契約更新料について
2年ごとに家賃相当額が取られる契約更新料。これは「法定更新」に持ち込むことで、簡単に節約することができるようです。不動産会社か大家さんに、家賃相場を踏まえた家賃引き下げ依頼をレター形式で送付するだけで、法定更新に持ち込む準備は整う模様です。
契約更新料って、京都で無効判決出たと思うけど、東京だと普通に取られますよね~ (京都で無くなったのかは知らないけど)。
『家賃の「契約更新料」はタダになる!?』について - 不動産屋のラノベ読み
2014/6/19 追記しました。
プロの方の解説記事。双方が契約更新を忘れていることが「法定更新」の要件のようで、家賃交渉を事前に行ってしまうのは、実際は微妙なようです。
すごくわかりやすい解説なので、ぜひ元記事をご覧下さい。
良い引っ越しの仕方
引っ越しするなら10~11月頃がオススメな理由と解説 | エアロプレイン - 雑学ブログメディア
10~11月は物件も安いし、引っ越し業者も暇だからいろいろ節約になるようです。わたしも、4月には引っ越さないようにしてます(まだ引っ越しを伴う異動をしたことがないのはラッキー)。
引っ越し先候補物件はインターネットで探し、不動産屋に足を運ぶのは良い不動産屋さんを見極めてからする方が良いようです。
家賃交渉等をしっかりやっておく他、入居時に更新料についても交渉しておくのが良いようです。そうすれば、上の記事で述べられているような面倒なことも必要なし。